東京仏教学院

僧侶になる

僧侶になる

東京仏教学院で学べること

浄土真宗の教学だけでなく、仏教の基礎知識から僧侶としての伝道・作法実践まで、幅広く学び、僧侶としての実践的スキルを身につけることができます。なお、浄土真宗本願寺派の「得度講習会及び得度考査免除教育機関」、「教師養成施設」として認定されており、得度講習会、教師教習出願資格試験講習会が免除となります。
※得度(僧侶になること)にはご自身が所属する寺院の許可と別途手続きが必要となります

得度・僧侶となるには

得度とは、仏教において僧侶となるための儀式を指し、この儀式を経て、浄土真宗本願寺派の僧侶となることができます。
当学院では、一年のカリキュラムの中で得度のための期間を設けておりますので、僧侶を志す方は、ご本山(京都)にて習礼を経て得度式を受けます。

※免除期間は東京仏教学院卒業より3年間となります。
得度するためには、ご自身の所属(お付き合いのある)する寺院の住職の許可が必要となります。あらかじめご住職にご相談のうえ、書類を提出ください。
なお、東京仏教学院では寺院の紹介は行っておりませんので、ご注意ください。