名 称
東京教区の集い「参加型仏青シンポジウム-オンラインの時代におけるコンテンツ作り-」
開催期日
2021(令和3)年12月11日(土)13:30~16:30
開催会場
オンラインにて開催
参加者
17名
講 師
・天野浩史(大正大学地域構想研究所地域支局研究員、NPO法人ESUNE代表理事
・高野雄太(尾山台商栄会商店街振興組合理事、尾山台まちゼミ実行委員長、一般社団法人おやまちプロジェクト代表理事)
・南荘 摂(浄土真宗本願寺派仏教青年連盟指導講師、東京教区仏教青年連盟指導員、浄土真宗本願寺派子ども・若者ご縁づくり推進室マネージャー)
行事報告
2021年12月11日(土)に東京教区仏教青年連盟、教区のつどい「参加型仏青シンポジウム-オンラインの時代における新たなコンテンツ作り-」を開催いたしました。
当日はオンラインにて17名の方々にご参加いただきました。
前半では、講師(ファシリテーター)の天野浩史さんを中心に、パネラーの高野雄太さん・南荘摂さんに新たなご縁づくり活動を紹介していただきながら、お寺の新たな可能性について話し合いました。
後半では、参加者の皆さまとワークショップを行いました。各人の「心豊かになること」と「お寺」を組み合わせ、新たなご縁づくりコンテンツを作っていきました。
この度の教区のつどいで生み出された13個のアイディアは、今後の仏教青年連盟としての活動だけでなく、様々なお寺での活動へ繋がっていく可能も大きく、大変有意義な3時間となりました。
また、教区の集いとしては、初のオンライン開催ではありましたが、参加者同士でも新たな交流があり、繋がりを広げ深めていく機会となりました。