浄土真宗の教章について
一方、宗門は1946(昭和21)年に制定された「宗制」を根本にして活動してきましたが、このたび「宗制」が改正され、時代を超えた不変のことがらと時代に即応すべきことがらが整えられました。
それにともなって、新しい教章を制定いたします。
浄土真宗の教章(私の歩む道)
宗名 | |
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宗祖 | |
(ご開山)ご誕生 | 1173年5月21日( |
ご往生 | 1263年1月16日( |
宗派 | |
本山 | |
本尊 | |
聖典 |
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教義 | 阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。 |
生活 | 親鸞聖人の教えにみちびかれて、阿弥陀如来の み心を聞き、念仏を称えつつ、つねにわが身をふりかえり、慚愧と歓喜のうちに、現世祈祷などにたよることなく、御恩報謝の生活を送る。 |
宗門 | この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、念仏を申す人々の集う同朋教団であり、人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。 |